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YOU CAN (NOT) REDO.

厨二はじめました。

(ss)ハートビート

子供の頃からのあだ名は「ロボット」だった。生まれつきすべての筋肉が弱く、冷たい黒鉄の檻みたいなもので全身を包んでいたから、そのままロボットみたいだったからだ。動くとガシャガシャとものものしく音を立てて、かけっこやボール投げなんてもってのほ…

(ss)ギブソンタック②

『次はァー、西ィ園寺ィ〜西ィ園寺ィ〜』車掌訛りが鼻につくアナウンスが水を差した。彼女は毎日この駅で降り、僕は次の新西園寺駅で逆向きの急行電車に乗り換えて家路につく。この至福のひとときも終わるのだ。僕は文庫本を閉じて、彼女の解れひとつないギ…

(ss)ギブソンタック

一年前から、学校で"麦"が配られるようになった。県内有数の大学進学実績を誇る男子校である本校生徒の幸福指数が、37.2ポイントと過去最低の値を更新したことで受験者数の減少を恐れた学校が先手を打った格好だ。"学歴神話"のメッキが剥がれたことで、生徒…

(ss)大脳機能日

「どうなってる?」「またサボっちゃってんの?」お盆の関越道のようにタスクは大渋滞。モニターへ報告する暇も惜しいのに、サオリちゃんはキーを出鱈目に叩いてくる。ごめんね、何を叩かれても後回し。次はシステム構築指示書の校閲と処理だ。これがなかな…

(ポケモン)WCSレーティング1450達成パーティ

ポケ勢(勤労、学業、育児、介護といった日常の生活から多大な犠牲を払ってポケットモンスター略してポケモンの対人プレイにのめり込む方々の総称。類義語:禄で無し、脛噛り、名人様( )、有象無象、屑)の方々、「なんて無意味な記事だろう…」そうお思いだ…

(ss)グリード・ラブズ・アライブ

言葉のないテーブルでカチャカチャと箸だけがすすむ。温かい家庭でも、時折はむわむわとした倦怠が夕飯の食卓にのしかかることはあるが、そういう物とは「我が家のソレ」は明らかに違っていた。安い米の濡れた綿ぼこりのような歯触りが、我が家のソレを殊更…

(ss)ビジュアル・ベンダー①(0220ラスト修正)

「被視の利益」という概念が認知され、ここA市の制度に組み込まれてから数年経つ。この概念の成り立ちには諸説あるが、有力なのは、50年ほど前に十代の女性歌手を中心に身体接触型の集客戦略が横行した際に沸いて出た、女性の持つ性的価値の暴落を防ぐことで…

(ss)標高3メートル

土曜日の午前9時。まだ広場には人がまばらで、街は寝ぼけナマコといった具合だ。真ん中の広場に組まれた木製ベッドにうつ伏せで寝そべりはじめてから2時間ほど経った頃だろうか。いつのまにか陽が高くなり、眩しさが和らいだ。あと1時間もすれば、市場で振…

(ss)TinyDogs

私のポケットには犬がいる。50年前に巻き起こった小型犬ブームは一部の愛好家の間で加熱を続け、体長14cm、重さはたった25gほどの小型犬を生み出した。このポケットの住人はひどく人見知りするようで、吠える度に手を焼いた。会社では大人しかったのだが、先…

恋愛工学嫌いが嫌いだ。

「恋愛工学」はなぜ危険なのか:女性蔑視と愛の砂漠 - 感じない男ブログ 恋愛工学の男はいかにして恋愛障害の女性を「モノにする」のか|トイアンナ『恋愛障害』・熊代亨『ロスジェネ心理学』・藤沢数希『ぼく愛』 - 失われた読書を求めて(猫) 僕は恋愛工学に…

トランプが好きだ。

脱却というのは1つの成功のあり方だ。マンガの成功の1つの形がアニメ化であるように。ブログの成功が書籍化であるように。お笑い芸人の成功が文化人や映画監督であるように。AV女優からの脱却が松潤や伊能くんの彼女であるように。では、サラリーマンの成功…

仕事が嫌いだ。

女子大に通う妹がいる。などと言うと、開幕ワンパン喰らいそうだが、これは事実だ。10歳近く離れた妹は、生まれたときから蝶よ花よと可愛がられ、21年間生きてきた。箱入り娘なんて言葉では生温い…言うなれば核シェルター入り娘。ルパンだって盗めない。彼女…

福士蒼汰が嫌いだ。

もうすぐバレンタインだな〜。女子高生からチョコでも渡されないかな〜〜↑↑などと女子高生とステディしたい欲を膨らませながらスタバでスタディなうである。我ながら休職中になんてことを考えてるんだろう、とドン引いているところだ。ただ、人生はあまりに…

ポケモン メタモンが好きだ。

レートが1890までいった。その後1850まで溶かしてしまったが、どうにかs1中に1900まで狙いたい。 私のプレイングはジバコイル&メガボーマンダによるサイクル戦を軸としているのだが、試合の決定打を高い確率で打ってくれるのがこのメタモンというポケモンだ…

るろうに剣心が嫌いだ。

成人式、自分は行かなかったのを覚えている。何となく、地元の昔の友達に会うのが億劫だったのもあるけれど、毎年なされる「今年も成人式は荒れました」みたいな報道に巻き込まれるのが厭だった。ただ、30手前になった今思うのは、恥やら良識やら他人の心の…

君が嫌いだ。

1月5日。昨日あたりから、ブツブツ言いながら満員電車に身をねじ込む勤め人の方々も多いのではないだろうか。年末年始は体調を崩して寝込んでいたため、カバチタレ!を読んで勤め人である幸せを噛み締めていた。自営業は大変だ…現在は休職中だが、キッチリ…

メモ_ポケモン 火炎玉ミロカロス

レートが1850まで到達。。負け筋を潰していく1700〜1800台と違って1900以降になると奇形を絡めた勝ちパターンにはめていくプレイヤーが多い印象を受けた。ので、それに倣って久々に奇形(ってほどでもないか…?)を組み込んでみた。ミロカロス 持ち物:火炎玉…

藤原基央が好きだ。

年の瀬。2016年は邦画が豊作でした、という話題の中で語られるのが、君の名は。であり、君の名は。を語る上で欠かせないのは前前前世。RADWIMPSは再評価を得たと共に、去年バンプが出場した紅白の枠にスッポリとハマった。バンプにそっくりと言われるこの曲…

スタバが嫌いだ。

スタバが嫌いだ。清潔で若干押し付けがましいお洒落な店構え。窓際の席でMacを操作しているノマド風髭メンに怯えつつ一歩自動ドアをくぐると、ガラスケースに綺麗に並べられたお高いケーキやサンドウィッチがお出迎え。その先のレジではお洒落な顔立ちをした…

メモ_ポケモン レート1800達成パーティ

ポケモンサンムーンのWi-Fiランダムバトルでシングルレート1800を達成したので、パーティメモ。 プレイングが定まってきたからか穴がなくなってきて、裏さえかかれなければ色んなポケモンを安定して処理できるようになった。依然としてミミッキュ・フェロー…

ブラック企業が嫌いだ。

嫌いなものをあげつらう事で心の膿を吐こうと思ってブログをはじめてみたのだが、いくつか書いてしまうとネタが尽きてきて、自分が意外にも慈愛に満ちた人間だと気付く。嫌いなものが少ないとは、快適であるも寂しいものなのかもしれない。もっと嫌いなもの…

メモ_ポケモン レート1700達成パーティ

ポケモンサンムーンのWi-Fiランダムバトルでレート1700を達成したので、パーティメモ。 これからガンガン差し替えていきます。ジバコイル(選出率99%) 前回書いた突撃アナライズ型。聖剣ガルドが死ぬほど憎いのでsに振ってボルチェンで逃げられるようにした…

メガギャラドスが嫌いだ。

ポケモンの話である。突然だが、ジバコイルが強い。カプ・コケコやカプ・テテフが跋扈するレート環境対して抜群に刺さっている。デザインもぷよぷよみたいでとってもキュート。チョンマゲみたいなアンテナもとってもスカしているし、後ろから見たときにチョ…

ファンタスティック・ビーストが嫌いだ。

先日、映画を観てきた。タイトルはファンタスティック・ビースト。ハリー・ポッターの世界線の作品とのことで、アレにあんまりハマらなかった私としてはあまり気が乗らないのだが、笑顔で付き合うのも務めである。何より、観てみたら案外面白かった!という…

醒めないが好きだ。

中学一年生の冬、FMラジオからBUMP OF CHICKENの「天体観測」が流れてきた。布団の中で聴いたそのイントロの音色は未だに覚えている。CDと比べたら平面的な音像だし、電波の入りが悪いので尚更なのだが、僕をワクワクさせるには「ちょうど良かった」。これよ…

納豆が嫌いだ。

一般に、嫌いな食べ物というのは好き好んで食せないもののことだ。大人になれば口に入れられないものなどほぼなくなり、各々ににうまい距離感をとって付き合っていくものだろう。パクチーが嫌いなのであればエスニック料理を避ければ事足りる。そこにヘイト…

川谷絵音が嫌いだ。

嫌いである。私生活のゲスっぷりばかり取り沙汰されているけど、彼はバンドマンとしても相当喰えないやつだと思っている。彼はギター&ボーカルを務め、作詞作曲を手がけるフロントマンだ。ミスチルでいうところの桜井和寿、バンプでいえば藤原基央。バンドの…

ガブリアスが嫌いだ。

ポケモンにどハマり中である。GO?違う違う。あんな餓鬼とメス向けのお遊びのことではない。私が心血注いでいるのは、先日3DSで発売された本家本元、ポケットモンスター サン&ムーンのことである。前作XYについては999時間以上プレイし、正確なプレイ時間…

Appleが嫌いだ。

ジョブズが死んで、Appleは終焉を迎えたという人が大勢いたが、息をしているだろうか。彼らはジョブズが遺した死海文書を忠実に再現し、一向に衰える気配を見せない。Appleの製品群はいつも魅力的なデザインと快適な操作性を兼ね備えて、敵ながら惚れ惚れし…

「逃げちゃダメだ」が嫌いで、「逃げ恥」が好きだ。

私は会社から逃げてきた。昨年の春に勤め先が買収され、私は当時所属していた経理部門から、工場オペレーションの統括部門へ鉢替えにあった。そこでとある製造ラインの再開を担当。名だたる大企業である我が社において、そのラインの重要性は皆無。誰からも…